2014年7月30日水曜日

心配と後悔と反省と。

――今日はものづくりのお話ではなく、さらに長文です。ご容赦ください。――

実は昨日のスマポは週末にはほぼ完成していたもので、
ここ2日間ほどものづくりどころではなかった。
ちびねこさんが日曜日の夕方から食べては吐くを繰り返していて、
もしかして異物なの??の問題が起こっておりました。
月曜日の朝一で病院に行くと、やはり第一に
「紐とかおもちゃとか食べてしまったということはないですか」と聞かれ、
それが絶対にないとは言えなくって。
ちびさんはなんでもおもちゃにして遊んでしまうし、最近ゴミ箱をひっくり返したりもしてる。
でも朝起きたら部屋がくちゃくちゃというわけでもなくて、何かなくなってると気づいたわけでもない。
食べたのかもしれないし、食べてないのかもしれない。
とりあえず補液と吐き気止めを入れてもらって帰宅。
当のちびさんは別段ぐったりしてるわけではなくって、朝からはしゃぎまわってた。
さすがに病院から帰ってきたら緊張したせいで眠り続けてはいたけれども。
処方された吐き気止めの薬を飲ませても嘔吐が止まらないようであれば
次の日の朝また病院へ連れて行って、バリウム検査をした方がよいかもという状況。
月曜日早朝のちびさん。本猫はいたって普段通り(嘔吐以外は)

気を付けているつもりでいたんだけど、家の中に転がっているものを全部は把握できてないし、
バリウム検査→異物発見・腸閉塞発覚→開腹手術の流れになってしまったらと考えると
ちびさんに申し訳ないやら、自分がしっかりしてないせいだと情けないやら。
ちびねこさんはいまだにだんなちゃんを見ると走って逃げ惑うので、
こんなときにストレスは禁物と、だんなちゃんにはリビングへの出入り禁止を言い渡す始末。
あ~、すべてにおいてごめんなさい~。おかあちゃん失格だ~。となっていました。
病院から帰った後のちびさん。

ところが火曜日の朝、ご飯を少し食べた後にどうやら催したちびねこさん。
調べてみると1.5cmほどの毛玉のようなものが。
病院から帰った後は一度も嘔吐がなかったし、便通があるということはつまってないのよね??
念のため開院時間を待ってから先生に電話でお尋ねしたところ、
「もし異物だったら吐き気止めをしたところで吐いていただろう。
  ご飯を食べていて、嘔吐もなく、便も出ているのなら、とりあえず安心してよい。
  出てきた毛玉が悪さをしていたのかもね。」
とのことでした。

結局本当に何かを食べていたのか、それとも毛玉だったのかわからないのだけど
(でも仔猫は抜け毛が少ないはずなので、毛玉ではない気もする)
今回の「もしかしたら食べちゃったかも騒動」を機に、これからは家の中をもっとシンプルに、
掃除もしっかりと、まさかこんなものは食べないだろうという油断はなくすこと。
今自分ができる危険回避の対策はすべてやることを心に誓ったのでした。
ちびねこさんとこの先の10年、20年を楽しく過ごすために、固く固く心に誓ったのでした。


なのに。なのに!
今朝未明にちびねこさんは、今まで私が死守してきてた台所に侵入。
キッチンカウンターのちびさん防止フェンスの隙間をかいくぐって台所へ入り、
カリカリの袋を咥えてご丁寧に自分のケージにお持ち帰りしていた模様。
なんてこった・・・

心配の種が尽きません。






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